こんにちは、ににーわです。
JADP認定カウンセラーとして、片思い専門で活動しています！
片思いの相手の行動に一喜一憂してしまってボロボロです……
感情に振り回されるのは疲れるよね。片思いは特に想いが強くなりやすい傾向にあるから
一喜一憂から心を守るには、4つの方法がおすすめです。
1．期待をコントロールする
2．感情を落ち着かせる
3．エネルギーが貯まるまで待つ
4．話をする
これらの方法は、筆者自身が試した中で効果が高いと感じたものです。
実際に心が軽くなる感覚があり、誰にでもおすすめできる方法ばかりです。
この記事を読むことで一喜一憂に悩む日々から解放され穏やかな心を手に入れやすくなります。
一喜一憂する理由
相手に一喜一憂してしまうはズバリ「期待」しているからです。
なぜなら、人は期待通りになったときに嬉しくなり期待が裏切られた時にがっかりする生き物だからです。
・新しく買った洋服を褒めて貰えない
・バレンタインデーのお返しがない
・誕生日を覚えてもらえていない
これは誰でも期待しちゃうじゃないですか！
その通り。期待は誰でも持ってしまうものなんだ。
結論、一喜一憂するのは期待してしまうから。
逆に、「期待」をコントロールできれば一喜一憂しなくて済むということでもあります。
詳しくは、「【相手に期待して落ち込む恋愛】期待をコントロールする3ステップ」をご覧ください。
完全に冷静になるのは可能？
まず、完全に冷静でいることは不可能です。
なぜなら、そもそも感情は自分でコントロールできるものではないからです。
・予定をドタキャンされて怒りが湧く
・失恋ソングばかり聴いて、悲しくなる
・好きな人の前だと緊張で上手く喋れない
一見、冷静に見える人でも感情に振り回されることはあるよ
結論、完全に冷静でいることは不可能。ただ、ある程度感情を落ち着かせる方法ならある。
具体的な方法は、「【冷静さを失う恋愛】本来の楽しさを取り戻すための2つの手順」で紹介しています。
前向きになるのが辛い理由
前向きになるのが辛いのは、自分の心がまだ回復していないからです。
落ち込むことがあった時などの心の回復には時間がかかります。
そんな時に無理やり前を向かせようとすると心が危険信号を発し、休むように警告するのです。
・好きな人に相手にしてもらえなくて悲しい
・会社でミスをして、出勤したくない
・なんとなく気分が落ち込む
前向きになれないのは自分のせいじゃないんですね！
この状態になったら、心の安全装置が起動したんだなと思って
前向きになれないのは、心の回復が十分ではないから。
まずは、自分を責めないこと。そして無理せずにエネルギーが貯まるまで待つことがおすすめ。
辛さを解消するおすすめの方法
辛さを解消するおすすめの方法は「話す」ことです。
「話す」ことは相手がいて、初めて成立します。この条件のおかげで、自分の中のネガティブな感情を一旦外に出すことができるのです。
・モヤモヤが解消される
・頭が整理できる
・ぐっすり眠りやすくなる
話すことにこんなメリットがあるなんて！
普段じっくり話を聞いてもらうことがない人には、意外かもしれないね
実際、「話す」ことの辛さを和らげたり、解消したりする効果は大きいです。
ただし、一つだけ注意点があります。それは、話をする相手を選ぶこと。
この注意点を忘れていると、逆に疲れてしまうことになりかねません。
・アドバイスばかりで話を聞いてもらえない
・気分がスッキリせずに終わる
・話した内容が第三者に漏れる
相談相手の選び方は、「【誰かに話を聞いてほしい恋愛】相談先5選のメリット・デメリット」で解説しています。
まとめ：一喜一憂から心を守ろう
心を守るには、4つの方法があります。
1．期待をコントロールする
2．感情を落ち着かせる
3．エネルギーが貯まるまで待つ
4．話をする
これでもう、感情に振り回されずに済みそうです。早速、実践します！
自分に合いそうな方法から、始めてみるのをおすすめするよ！
4つの方法に順番はありません。自分に必要なタイミングで気に入った方法を選んでください。
この記事を読んだあなたが一喜一憂に悩まされる日々から解放され、人生の舵を取り戻せることを願っています。
以上、ににーわでした！
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